マクロメディア
 

 外国の人たちも、おまじないが大すきだよ! なかでも、どうぶつにかんけいするおまじないや言いつたえは、せかい中にたくさんあるの。みんなも知ってるどうぶつたちのおまじないを、しょうかいするね!

↑えんぎのいいてんとうむしつきのコインは、ドイツのおまもり。日本のカエルと、どっちがききめがあるかしらん??

 アメリカでは、うさぎは幸運(こううん)のシンボル。うさぎは子だくさんで、よくふえるので、えんぎがいいといわれているのよ。なかでも「うさぎの足」は、ゆう名な開運(かいうん)アイテムなんだって。
 中国語(ちゅうごくご)のコウモリという字の読みが「福(ふく)が行きわたる」といういみのことばと同じ音(おん)になるので、中国ではとてもえんぎのいいどうぶつ。コウモリの絵のついたせんすや、おきものなどがあるんだよ。
 ひつじを見たら、チャオ!と手をふって、その手をポケットに入れるとお金がたまる、というのはイタリアのおまじない。ポルトガルでは、子ひつじにぐうぜん出会うとラッキーだといわれているんだよ。
 てんとうむしは、ヨーロッパの国ぐにでは「マリアさまの虫」とよばれているの。おひさまにむかってとびたつところから、天国へ行くことをやくそくしてくれる虫ともいわれているのよ。だからもちろん、大人気のラッキーシンボル!
 ドイツでは、ラッキーなことがあったとき「ぶたを手に入れた」って言うんだって。たん生日などには、ぶたの人形をおくって、幸運(こううん)をおいのりするの。ちょ金ばこになっているように、金運(きんうん)アップのシンボルでもあるのよ。
 タイや中国では、白いへびは、金運(きんうん)がよくなるえんぎのいいどうぶつ。日本にも、へびのぬけがらをおさいふに入れておくとお金が、たんすに入れておくと福(ふく)がふえるというおまじないがあるんだよ。
 インドネシアのバリ島(とう)で、えんぎがいいどうぶつはカエル。日本にも、カエルのおまじないがあるよ。小さなカエルのやきものを、おさいふに入れておけば、カエルのすいこむ力で「ぜに(お金)帰る」というわけ。
 夜中に歩きまわって、オニが人にわるさをするのをふせいでくれているといわれて、かん国ではねこは「魔(ま)よけ」のどうぶつ。ヨーロッパでは、けっこんしきの朝にねこがくしゃみをすると、しあわせな花よめになれるというんだって。


 よつばのクローバーを見つけるとしあわせになれる、というのはゆう名だけど、ポルトガルでは、それをだれかにあげたら、もっとえんぎがいいんだって。はんたいに、よくないことがおこった時、鉄(てつ)でできているものにさわるというのがイタリアのおまじない。でも、イギリスやフランス、スペインでは、木にさわるか、木をノックするといいといわれているそうよ。
 すきな人と手をつないで歩いているとき、だれかにあいだに入られて、手をはなしてしまったら、すぐにふたりで「パン」「バター」と言わないと、心がはなれてしまう…というのは、アメリカのちょっとこわいおまじない。みんなもやってみる?
←青いガラスに白い目玉がカワイイ、トルコの開運(かいうん)グッズ「マビ・ボンジュク」。いろんな大きさや形のものがあるよ。家のげんかんにかざったり、のき下につるしたりもするんだって。
←グァテマラのおまじないグッズ「トラブルドール」。なやみがあるとき、お人形になやみをうちあけて、まくらの下に入れてねむります。かいけつしたら、ありがとうを言って、土にうめてあげるのよ。