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秋の中国レポート! 第2弾(だい2だん)

ハラペコ隊(たい)、上海を行く!!
 秋の中国レポート第2弾(だい2だん)は、上海(しゃんはい)で食べたおいしいもののレポートだよ。
 中華料理(ちゅうかりょうり)には、北京料理(ぺきんりょうり)、四川料理(しせんりょうり)、広東料理(かんとんりょうり)、上海料理(しゃんはいりょうり)という4大料理(りょうり)があるんだ。上海は、その中の上海料理が生まれたところ。おいしいものがいっぱいあるんだ。
 料理(りょうり)の値段(ねだん)もとっても安(やす)いよ。みんなは、大きな中華料理屋(ちゅうかりょうりや)さんで、たくさんの料理(りょうり)を丸(まる)いテーブルで食べたことはあるかな? 日本だと、料理(りょうり)1皿(さら)で2500円ぐらいするものもある。でも、上海だとその値段(ねだん)で14皿、6人ぐらいがお腹(なか)いっぱい食べられるんだ。

<ラーメン屋さんにとつげき取材>
 みんなもラーメンは好(す)きだよね? ラーメンは漢字(かんじ)で書くと「拉麺」。この「拉」というのは「引っ張(ぱ)ってのばす」という意味(いみ)があるんだ。日本のラーメン屋(や)さんの麺(めん)は、最初(さいしょ)からできているのがほとんどだけど、中国では、注文(ちゅうもん)があってからお店で粉(こな)から作っているんだ。街(まち)のラーメン屋(や)さんで、特別(とくべつ)に麺(めん)の作り方を取材(しゅざい)させてもらったよ。
1.粉(こな)を水でよくこねて、やわらかい固(かた)まりにしておく。
2.それを引っ張(ぱ)ってのばす。こののばし方がむずかしいんだよ。
3.のびたら、半分に折(お)ってまたのばす。それをくり返(かえ)す。
4.どんどんくり返(かえ)すと、どんどん細い麺(めん)になっていくんだ。
5.1つの固まりが、30秒ぐらいで100本以上(いじょう)の麺に! 早わざ!!
6.スープに入れて、肉(にく)や野菜(やさい)をのせて完成(かんせい)!
 ところで、日本の漢字(かんじ)で書くと「麺(めん)」だけど、中国の漢字(かんじ)では「面(めん)」。中国語の漢字は、元の漢字(かんじ)の一部(いちぶ)を使(つか)って簡単(かんたん)に書くんだ。漢字の書き取(と)りが苦手(にがて)なぽるたっこには、ちょっとうらやましいかな?
      

<朝ごはんはどんなもの?>
 みんなは、朝ごはんはパン? それともごはん?
 上海っ子の朝ごはんは、いろいろなものを食べるよ。よく食べるのは、油条(ゆーたお)という揚(あ)げパンや焼餅(たーぴん)という具(ぐ)のないお好(この)み焼(や)きみたいなパン。それから、おかゆや中華(ちゅうか)まんじゅうなど。中華(ちゅうか)まんじゅうは、みんなが大好(だいす)きな肉(にく)まんのほかに、野菜(やさい)が入ったものなどいろんなものがあるよ。

▲上が油条(ゆーたお)、下が焼餅(たーぴん)。油条は揚(あ)げたてのアツアツを屋台で食べるのがおいしいよ。焼餅は、まるいのが塩味(しおあじ)、四角いのが甘(あま)い味(あじ)だ。
 
▲朝はお店や屋台がたくさん出るよ。これは焼(や)きまんじゅうを作っているお店。家のすぐそばにこういう店がたくさんあるから、朝起(お)きたら、みんな料理(りょうり)を買いに行くんだ。


<中華料理の食べ方>
 中国でも、お店で中華料理(ちゅうかりょうり)を食べるときは、日本とそんなにかわらないよ。でも、家でみんなで食べるときは、ちょっとちがうんだ。
 まず、テーブルに大きなうすい使(つか)い捨(す)てのビニールをかける。その上で食べるんだけど、骨(ほね)とかカラとかは、そのままテーブルの上に出すんだ。日本だとお皿(さら)の上が多いよね。最後(さいご)に食べ終(お)わったら、このビニールをまとめて、そのままゴミ箱(ばこ)へポイ。後片(あとかた)づけもカンタンだね。

▲秋の上海の名物(めいぶつ)は上海ガニ。10〜11月は卵(たまご)とミソの入ったメスがおいしい。ほっぺたがとろけちゃうしあわせの味(あじ)だよ。お店で買うと、1匹(ぴき)200円ぐらい。取材中(しゅざいちゅう)、27匹(ひき)も食べちゃった!
 
▲朝ごはんに食べることもある小籠包(しょうろんぽう)。中にはアツアツのスープとお肉(にく)が入っているよ。食べ方は、まず、ちょこっとかじる。そこからスープをすすってから食べるんだ。できたてのアツアツはとってもおいしいよ。